VirtualBoxにCentOSを導入してインターネットに繋がらない
という事象にみまわれた。残念。
とりあえず下記手順で繋がるようになった。
(root権限で実行した時)
1.仮想環境はシャットダウンしておく
2.Oracle VM VirtualBox マネージャーで問題の環境の設定を開く
3.ネットワーク→アダプター1の割り当てを【ブリッジアダプター】
名前を【1en0:Wi-Fi(AirPort)】、▼高度のケーブル接続にチェックを入れる
4.仮想環境を立ち上げる
5.【/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-enp0s3】(ファイル名が微妙に異なる可能性がある)の設定をviで下記箇所のみ書き換え
ONBOOT=no → ONBOOT=yes
6.【service network restart】コマンドを実行
自分はこれでインターネットに接続出来るようになりました。
宿題(1)_HTTPリクエスト
先輩から宿題をいただいたので整理してみる。
下記サイトを読んでアウトプットの練習。
すでにめちゃくちゃやさしく書いてくださっているので、噛み砕くも何もないと言う・・・
https://wa3.i-3-i.info/word165.html
https://wa3.i-3-i.info/word1841.html
◼️HTTPとは
通信プロトコル(通信する時のお約束ごと)のひとつ
インターネットをするときに使われるお約束ごと
↓ ↓
ホームページのファイルを受け渡しする時に使われるおやくそくごと
で、
◼️HTTPリクエストとは
ホームページを見るソフト(Webブラウザ、クライアント)から
ホームページのファイルが置いてあるコンピュータ(Webサーバ)に対して出される「このページをくださいな」と言う要求のこと
よく聞く(けどよく分かっていなかった)GETとPOSTって言うのはHTTPリクエストメソッドのことで
GET = ページをください
POST = このデータを差し上げます
と言う意味だそうです。
前にもちらっと調べたはずなのに、その時は全然分からなかった・・・なぜだ・・・
しかもこのHTTPリクエストメソッドってGET、POSTだけじゃないんですね。
PUT、DELETE、HEAD、CONNECT、OPTION、TRACE、LINK、UNLINK・・・
しかもまだあるらしい・・・こんなん覚えられない・・・
と思ったら、GET、POST以外はめったに出てこないそうで。
困ったらググればよいのです・・・
HTTPリクエストってなんぞやって言うと、
HTTP(を使った通信による)リクエスト(お願い、要求)ってことで。
で、このお願いに対する返答がHTTPレスポンスになる訳ですね。
*****
あと一緒に出てきたので、併せてめも。
HTTP=暗号化されていないデータ
HTTPS=暗号化したデータ
HTTPSはHTTPのレベルアップ版。
HTTPリクエストだから、HTTPだけの話って訳ではないんですね。
ノってる時にやる 〜play2.2〜
今回のミッション:
Playframework2.2を使って簡単な登録・編集・削除ができるWebアプリを作れ!
なんで今2.2なのかって?参考書が2.2だからさ!
そんな訳で、サクッと公式サイトからplayをインストールした体でスタート。
$ play new [任意のプロジェクト名]
をばしっと実行、これでひとまずプロジェクト作成。
$ play new site_management
_ __ | | __ _ _ _
| '_ \| |/ _' | || |
| __/|_|\____|\__ /
|_| |__/
play 2.2.6 built with Scala 2.10.3 (running Java 1.8.0_161), http://www.playframework.com
The new application will be created in /Users/XXX/eclipse-workspace/site_management
What is the application name? [site_management]
>
Which template do you want to use for this new application?
1 - Create a simple Scala application
2 - Create a simple Java application
> 2
OK, application site_management is created.
Have fun!
playの2.5とかだとeclipse使って開発するのに、
設定ファイルにあれこれ追記する手順があるけど、2.2は特になし。
$ sbt compile
$ sbt eclipse
を流れるように実行して、eclipseを起動。
eclipseのインポート機能で既存プロジェクトをワークスペースへ。
さっき作成したプロジェクトをインポートすれば完了。
$ play run
でプロジェクトが起動したことを確認してほっと一息。
MySQLで詰んだので
自分でも引くぐらい久しぶりです。
とりあえず今回は本当に辛かったので、同じ轍を踏まぬためにも備忘。
率直に今回詰んだ内容を。
MySQLWorkbenchが使えなくなりました。
【ざっくりとした経緯】
1.ペーペーmacユーザーがMySQL5.6を使用して勉強していた
2.PlayframeworkでDB接続がうまくいかない・・・
3.設定がおかしくなってしまったんだろう・・・ええい一度アンインストールだ!
.....insutall.....
4.あ、あれ・・・やっぱり動かない、どころかなんか訳わけらんエラーが・・・
5.try & error
6.どうも再インストール時にbrewでMySQL8.0を落としてしまったようだ
7.ええい削除!MySQL5.7インストール!これでどうだ!!
8.はい!動かない!!!
もう2、3の記憶が怪しいくらいひっちゃかめっちゃかになったのですが、
MySQLの設定をいじっていたら訳が分からなくなって再インストールしたら
再インストールする前とエラー内容が変わって訳わけめになったよって話です。
結論:再インストール時にMySQL8.0をインストールしていた
挙句5.6の設定ファイルがうまく削除出来ていない状態で8.0をインストール。
さらにその8.0の設定ファイルも削除出来ていない状態で5.7。
夏のmy.cnfごみ祭り。
なんでバージョン違うだけなのに設定ファイル散らばるんだ!ちょこざいな!
たぶん8.0の設定が最強だったのでしょう。
残っている設定ファイルが邪魔をしてたのだと。
Workbenchでひたすら二段階認証パスワードがどうのとエラーを投げられました。
公式であるWorkbenchが8.0に対応していないと言う罠にハマった・・・
mysqlコマンドでもパスワードがどうのと出ていたので、
自分に8.0はまだまだまだまだ早いようです。
ちなみに今回ひたすらmy.cnfと名のつくファイルを消して回っていたので
どれが正解だったのか実は分かっていません・・・
my.cnf.defaultとか、my.cnf.lockとか片っ端から消して、
参考サイトに書かれている設定ファイルを消すコマンドを片っ端から叩いたのだけは確かです。
⭕️バージョンを指定してMySQLをインストール
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
$brew search mysql
(↑指定できるバージョンの確認するコマンド)
==> Formulae
automysqlbackup mysql-connector-c mysql@5.5
mysql mysql-connector-c++ mysql@5.6
mysql++ mysql-sandbox mysql@5.7
mysql-client mysql-search-replace mysqltuner
==> Casks
homebrew/cask/mysql-connector-python homebrew/cask/navicat-for-mysql
homebrew/cask/mysql-shell homebrew/cask/sqlpro-for-mysql
homebrew/cask/mysql-utilities
$brew install mysql@5.7
(↑バージョンを指定してインストールするコマンド、赤文字を落としたいバージョンに変えればOK)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
🔺特にバージョンを指定しないでインストール
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↑これをばしっと叩くと最新のMySQLをインストールするようですね。
これで自分は8.0トラップにかかりました。
その後、権限の設定が足りないとかでこけたりしましたが、
下記リンクの【mysql.serverの起動】と同じエラーだったので
参考にがしがしコマンドを実行したら無事復活しましたとさ。
めでたし、めでたし。
さあ、俺たちの戦いはこれからだ!
どうも、初めましていしころです。
自己紹介とテストを兼ねて初投稿。
ひとまずブログ立ち上げまでの経緯をざっくり。
手に職を!と思い立ち、事務員として6年間勤めた会社を辞めてエンジニアに転職。
2か月の研修生活を終えて現場に出て約1年半。
『業後に勉強とか無理!』『休みの日?休みたい!無理!』
と自身を甘やかした結果立派なポンコツが出来上がりました。
さすがにこのままじゃまずいと、本格的に勉強を始めたのが2月。
そして、アウトプットする場が欲しいと思いブログ作成。
今回は自身のこれまでのエンジニア(仮)としての遍歴をあらすじ風に書き殴ります。
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エンジニア物語~いしころ編~
あらすじ
第1章:
研修でJavaとeclipseの使い方を叩き込まれていざ!と赴いた現場で与えられた任務はまさかのC#で・・・!
初の現場にも関わらず任されたのはバッチの詳細設計書作成。バッチの製造。
それらの案件が落ち着いたら、次は改修案件だよ!さあVisualStudioを駆使してC#のコーディングだ!!
第2章:
初現場での怒涛の日々が過ぎ、次の現場で任されたのはC#メインの改修案件。
その次の案件はコーディングとは無縁の結合テスト。
それも詳細を一切知らないシステムを概要説明なしでテスト仕様書作成からのハードモード。
それをなんとか乗り越えたと思ったら次は概要説明なしの結合テスト。
次だ次ィ!と思えば他者の組んだプログラムの単体テスト、勿論概要説明なし。
『テストデータ?作る暇がなかったから打鍵者が作ってね!』
更に作成者が撤退した後に単体テストに不足が発覚しテスト追加や、プログラム修正を命じられる日々。
『仕様が聞きたい?今忙しいんだけど、連携した資料読めば分かるでしょ』の圧力で約半年が過ぎる。
ようやくまともにJavaのプログラミングをさせてもらえるようになったものの今自分は何をしているんだ・・・状態。
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そんなこんなでポンコツには少々ハードルが高すぎた。
高すぎるハードルは超えられないからレベルも上がらない。
このままじゃ手に職をつける前にメンタルごと逝く。と思い勉強始めました。