へんじがない ただの いしころ のようだ

PG2年3ヶ月。新天地にて心機一転。

MySQLで詰んだので

自分でも引くぐらい久しぶりです。

とりあえず今回は本当に辛かったので、同じ轍を踏まぬためにも備忘。

 

率直に今回詰んだ内容を。

MySQLWorkbenchが使えなくなりました。

 

【ざっくりとした経緯】

1.ペーペーmacユーザーがMySQL5.6を使用して勉強していた

2.PlayframeworkでDB接続がうまくいかない・・・

3.設定がおかしくなってしまったんだろう・・・ええい一度アンインストールだ!

.....insutall.....

4.あ、あれ・・・やっぱり動かない、どころかなんか訳わけらんエラーが・・・

5.try & error

6.どうも再インストール時にbrewMySQL8.0を落としてしまったようだ

7.ええい削除!MySQL5.7インストール!これでどうだ!!

8.はい!動かない!!!

 

もう2、3の記憶が怪しいくらいひっちゃかめっちゃかになったのですが、

MySQLの設定をいじっていたら訳が分からなくなって再インストールしたら

再インストールする前とエラー内容が変わって訳わけめになったよって話です。

 

結論:再インストール時にMySQL8.0をインストールしていた

 

挙句5.6の設定ファイルがうまく削除出来ていない状態で8.0をインストール。

さらにその8.0の設定ファイルも削除出来ていない状態で5.7。

夏のmy.cnfごみ祭り。

なんでバージョン違うだけなのに設定ファイル散らばるんだ!ちょこざいな!

たぶん8.0の設定が最強だったのでしょう。

残っている設定ファイルが邪魔をしてたのだと。

Workbenchでひたすら二段階認証パスワードがどうのとエラーを投げられました。

公式であるWorkbenchが8.0に対応していないと言う罠にハマった・・・

mysqlコマンドでもパスワードがどうのと出ていたので、

自分に8.0はまだまだまだまだ早いようです。

 

ちなみに今回ひたすらmy.cnfと名のつくファイルを消して回っていたので

どれが正解だったのか実は分かっていません・・・

my.cnf.defaultとか、my.cnf.lockとか片っ端から消して、

参考サイトに書かれている設定ファイルを消すコマンドを片っ端から叩いたのだけは確かです。

 

⭕️バージョンを指定してMySQLをインストール
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brew search mysql
(指定できるバージョンの確認するコマンド)

==> Formulae

automysqlbackup            mysql-connector-c          mysql@5.5

mysql                      mysql-connector-c++        mysql@5.6

mysql++                    mysql-sandbox               mysql@5.7 

mysql-client               mysql-search-replace       mysqltuner

mysql-cluster              mysql-utilities

 

==> Casks

homebrew/cask/mysql-connector-python     homebrew/cask/navicat-for-mysql

homebrew/cask/mysql-shell                homebrew/cask/sqlpro-for-mysql

homebrew/cask/mysql-utilities


brew install mysql@5.7   
(↑バージョンを指定してインストールするコマンド、赤文字を落としたいバージョンに変えればOK)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

🔺特にバージョンを指定しないでインストール

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brew install mysql

↑これをばしっと叩くと最新のMySQLをインストールするようですね。

 これで自分は8.0トラップにかかりました。

 

その後、権限の設定が足りないとかでこけたりしましたが、

下記リンクの【mysql.serverの起動】と同じエラーだったので

参考にがしがしコマンドを実行したら無事復活しましたとさ。

qiita.com


めでたし、めでたし。